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J1の浦和が北信越社会人リーグ1部の松本山雅FCに2-0で敗れた。
浦和としては、天皇杯初戦で姿を消すことになった。

浦和は前半、FW柿本に先制ゴールを許すと、後半、DF阿部にも得点された。
対する浦和攻撃陣は山雅DF陣を攻略できず無得点。

J2勢も敗戦が続いている。
徳島は鹿屋体育大学に前半のうちに2ゴールを決められ逆転を許し、後半にはダメ押しゴールを決められて1-3で敗れた。
J2で首位に立つC大阪は東北社会人1部リーグの福島ユナイテッドFCに1-2で敗れた。
東京VはJFLのホンダロックに敗れた。

偶然ではないだろう。プロのレベルがさがってるのか、アマのレベルがあがっているのか。多分、双方の理由によることなのだろうが、いずれにしてもJリーグのチームはプロと言えない状況に追いこれまれつつある。
素人にこれだけ、プロが負けていたらプロとは誰も認めまい。


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楽天が11日、野村克也監督(74)に来季契約を更新しないことを通告するとのことだ。
初のクライマックスシリーズ(CS)進出へ決めた監督にたいしてこのような態度をとる理由は、74歳の高齢からくる健康問題、さらには年俸1億5000万円(推定)のコスト面の問題が大きいようである。
ここまで、導いてくれた監督に対して、当然ファンからは野村監督の続投を望む声がわき起こっている。

その声も楽天には届いているので、楽天の島田オーナーは「名誉監督」就任を野村監督に要請する方針を決めている。
しかし、野村監督は現場指揮官にこだわる人なので、球団が用意するアドバイザー的なポスト就任については固辞するのは確実のようだ。

野村監督自身の言葉を借りれば、「楽天イーグルスは好きだけど楽天球団は大嫌い」とのこと。チームに愛着はあるが、フロントは嫌いとのこと。

両者の対立がここまではっきりしてくると、結局楽天をここまで導いた最大の功労者は後味の良くない球団とのケンカ別れで仙台の地を去ることになりそうである。






 

日ハムが優勝を決めた。
ここ四年間で、三度の優勝は、フロッグでないことの証明だろう。
では、その要因は?

セリーグ優勝の巨人と比較してみると分かりやすい。

●他球団の先駆けとなったドラフト戦略
ドラフト候補選手の実力を数値化しているとのこと。
体格や見た目にとらわれず、実力を極力、客観的に評価してドラフトに望む。
あくまでも実力。
親の職業や学生時代の素行などは評価の基準に関係無し。
また、他球団と相思相愛の選手だろうとお構いなし。
実力があれぱ、ドラフトで取っていく。


同じくリーグ優勝した巨人のドラフトも以前と比べれば選手のネームバリューに左右されなくなったが、
日ハムの徹底さとは比較にならない。

●小谷野、糸井を生んだ「強化指定選手」という制度。

日ハムの選手育成のポイントになる制度は「強化指定選手」というものにある。
本拠地を北海道に移した04年を境に、球団に育成部門を設置した。
そして、球団自身が二軍をフロントの直接管轄とした。

これは一軍首脳陣に二軍運営の権限まで与えると、監督が代わるたびに育成や指導の方針が変わる。
その弊害を防止するためだ。継続した指針で徹底的に鍛える。
そのような二軍の中から、実力をつけ始めた選手を、「強化指定選手」として指名し、二軍の試合で優先的にチャンスを与えて、更に鍛えるという。
ここから飛びだして来た選手が、今や一軍の打線を牽引する小谷野であり、糸井なのだ。

実は、この制度を真似たのたが、巨人である。
坂本なども、この同じような制度から飛び出した一人である。

但し、巨人はラミレスや小笠原、グライシンガーら相も変わらぬ大補強があってこその育成。
自前でそれを実践する日ハムとは、根本的な差がある。

●FA、トレードで若手台頭しチーム活性化

FAで優れた選手を買い漁るのが巨人。
他方、日ハムは逆で04年オフ、稲葉を獲得して以降FA選手はひとりも獲得していない。
それでも優勝できる。
何故か?

06年オフ、当時の主砲だった小笠原がFAで巨人に移籍。リリーフの岡島もFAでレッドソックスに移籍。そして昨オフは、抑えのマイケル中村がトレードで巨人に移籍。

これらは、高騰する人件費を抑えるために放出したとのことである。
その高すぎる人件費を、下から自前で育ててきた若手に回し、球団としての上手な新陳代謝を繰り返していく。
その典型例が、武田久。マイケルが抜けた穴をストッパーとして活躍し、パ・リーグトップの34セーブ。

ドラフト、二軍育成、FАの非行使、
巨人とは、まったく違った手法。
金による巨人の優勝と、金をかけずに優勝する日ハム。

良し悪しはファンが決めること。お客様あってのプロ。
ただ、こう好対照な優勝チームは、両チームのカラーをよくあらわしていて面白い。








 

【横澤彪のチャンネルGメン69】
「石川遼優勝」無視したNHK その非「公共」的な発想

10月4日の日曜日にゴルフ放送があり、NHKは日本女子オープン、フジテレビはコカ・コーラ東海クラシックを放送していたとのこと。

横澤彪氏が、おこっているのは、その日の19時からのNHKニュースについてである。

「それで、話題はこの日19時からのNHKニュースに移る。スポーツコーナーでは、NHKが放送した日本女子オープンは、当然しっかり紹介していた。
ところが、石川遼優勝にはひと言も触れなかった。コカ・コーラの冠がついているからか何かしらないが、もう40回を迎えた伝統がある試合を無視するのはどうだろうか。
石川遼はこの勝利で2年連続の賞金1億円超えを決めた。
この日のスポーツニュースとしては、石川優勝が1番のニュースだったのではないか。自分とこが放送したからじっくり紹介、他局放送だから……という姿勢は、天下の公共放送として如何なものか。バイアスがかかっており、ジャーナリスティックな視点からも問題だろう。人様から受信料という金を取ってるのに何だ!と怒ってしまった。これはセンスを問われる。」

この手の問題は公務員の問題とよく似ている。
受信料が、税金のように当たり前に入ってくることによる組織全体の麻痺という点でそっくりである。
個人が出来ることは、受信料を払わないということだが、裁判で請求してくるという立場をNHKはとってくる。
公務員制度の改革とNHKの改革はよく似ている。
また、この国の閉塞感を形つくってる象徴のような問題のような気もする。

橋本知事のメール問題。
 
上司という橋本知事に「お前」ということでメールを送った府職員が100人もいたということである。

事の発端は、2009年度末に完成する予定の「紀の川大堰」(和歌山市)の事業から、大阪府が撤退を決めたことにあるらしい。これについて、380億円の損失が生まれるとのこと。
その件で知事が以下の発言したことに対するメールらしい。

「どうも税金に関して、僕の感覚と、役所の皆さんの感覚は違います。昨日の議会答弁、水需要予測の失敗によって380億円の損失が生まれたことに関しても恐ろしいくらい皆さんは冷静です。何とも感じていないような。民間の普通の会社なら組織挙げて真っ青ですよ!!(中略)それよりも、皆さん、380億円の損失って、何にも感じませんか?何があっても給料が保障される組織は恐ろしいです・・・・」

とのこと。
380億損失だして、それでも給料が出る公務員という制度はどういうものなのか?
これは、石原知事のオリンピック誘致失敗で150億円損失をだしている東京都職員も当てはまる。

橋本知事がいっているのは、大阪府の職員をいっているわけではない。
公務員という特殊身分の人達の給与形態についていっているのである。

380億円損失だして、150億円損失だして、今月も、来月も、給料がでて、賞与もでる。ずーっと。

この資本主義という世の中で、そのような事が日常的におこなわれていること自体、すでにおかしい。

おかしい組織にいれば、感覚がおかしくならないほうがおかしい。
おかしい事が常識なのだから。

それが、
 橋下知事に「『お前』メール」 府職員に100人もいる!
という事と直結している問題だと思うのは私だけではないと思う。

 



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